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◆2008年07月05日(土)◆
『ヒメナ・サリニャナ歌う』 |
 ラテンアメリカには、土地柄の反映した民俗的な音楽エッセンスを、ジャズやロックやフォークなどに染みこませ、音のモダナイズを図った女性シンガー・ソングライターの出現が絶えない。ジューサ以降のキューバ、プエルトリコのミマ、コロンビアのマルタ・ゴメス…アルゼンチンやブラジルなどは、お得意のフィールドだ。1960年代のヌエバカンシオン〜ヌエバトローバの背景とリンクしているのだろうが、歌詞はかつてのようなメッセージ色の強いものでなく、音材もより複雑だ。 メキシコのヒメナ・サリニャナも面白い存在。リリース情報をチェックしていたら、今年2月に発売されたデビューアルバムの再プレスがあるようだ。メキシコではだいぶヒットしたらしく、今度は周辺諸国へ向けて、ということのよう。 元々ヒメナ・サリニャナは、女優として知られた存在で、父親のフェルナンド・サリニャナは、有名な映画監督。幼さの残る顔立ちにある貫禄は、早熟なキャリアから生じているのだろうか。かっとばしてくれそうな雰囲気。サイトも可愛いね。
17日米リリース XIMENA SARIÑANA Mediocre (Warner) http://www.ximenamusic.com/ |
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2008年7月
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